激レアさんを連れてきた/有吉ジャポンII ジロジロ有吉などに出演で注目される東樫(千茅)さん。
WIKIやプロフィールといった経歴・学歴が気になったので調べてみました。
棍棒にまつわる活動はもちろんですが、生き方の部分でもかなり興味深い存在です!
今回は東樫(千茅)さんにスポットを当てていきます。
東樫(千茅)/wikiや経歴
名前:東樫(千茅)(あづまかし,ちがや)
生年月日:1991年
出身地:大阪府
活動:全日本棍棒協会会長/里山制作団体「つち式」代表
大学生だった2015年、大阪から奈良県宇陀市に移住し、里山生活を始められました。
生活費を稼ぐために、様々な仕事をされているようで。
- 草刈り
- 庭木の葉刈り
- 家庭教師
- 公園整備
- 大工手伝い
- 水道や手伝い
基本的には仕事ではなく、自給仕事や文章を書く事をやっていたいという想いがあるのだそうです。
「里山二二二〇」という杉山を雑木山に育む200年計画を始められていて、環境の保護活動にも積極的です。
「棒飛ばし」を考案され、盛り上がっていますね。
東樫(千茅)は高学歴!?高校や大学について
【棍棒飛ばし】斬新な競技に隠された本当の目的とは?ー最近、何かどついてますか?殴打が足りない貴方には雄叫びと雌叫びが里山を覆い尽くすスポーツ「棍棒飛ばし」が最適!この謎多き新競技には、汗を流して楽しむだけではない本当の目的が隠れていた!!詳細はこちらから→https://t.co/Us5V1SHk0N pic.twitter.com/54wGXy5lQs
— TIMELINE – タイムライン (@TimelineNews_tv) January 26, 2024
東樫(千茅)さんは高校馴染めず1年で退学されました。
その後は海外に目を向けられたようで、1年間カナダの高校に留学していたのだとか。
留学などをするとかなり充実してそうですが、意外にも「もやもやしていた」そうですね。
大学は関西大学に進んで弓道部で全国大会2位というハンパない実績を残されています。
その後就活で違和感を感じた東さんですが、就活をやめて休学し春休み地域活性化インターンに参加し、さらに違和感を感じたことから元々興味があった農業に目覚めたそうです。
東樫(千茅)さんが以前志したテーマとして
・自然と共生する社会をつくりたい
・当たり前に夢を追える社会をつくりたい
というものがありました。
その後2015年に移住されて現在に至ります。
東樫(千茅)の棍棒がスゴイ!
棍棒について「棍棒の方からやってきた」と話す東樫(千茅)さん!
東樫(千茅)さんは棍棒がとにかく注目されていますが、そのきっかけとなったのが、大阪から奈良県宇陀市に移住して始めた里山生活なのですね。
上記にもありましたが東樫さんは様々な仕事をされています、その中でも山仕事で捨てられる「細い木」がもったいないと思っていたそうです。
「ゴミ」として捨てられるのであれば、という事で持ち帰って棍棒を作り始めました。
その数はなんと1年間に200本!!
どうやら東樫(千茅)さんのご友人も一緒に制作にあたっていたそうです。
このような流れから棍棒にハマり、全日本棍棒協会を設立されました。
考案された棍棒飛ばしという競技で大会も行われています。
棍棒飛ばしは2チーム間で攻守を交代しながらチームの合計得点を争う競技。
攻撃側は殴打用の棍棒「殴打棒」を使って、飛ばすための棍棒「被打棒」を殴り飛ばし、
被打棒がコート内のどの得点範囲に静止したかで採点され、その合計得点を競います。
守備側は「撃墜棒」で飛んできた被打棒を打ち返したり、
キャッチしたりして攻撃を防ぐというルールです。
「今後は全国大会から国内リーグ、そしてワールドカップまで広げていきたい」と話されていて、これからの大会もとても気になりますね。
最後に
東樫(千茅)さんが運営する全日本棍棒協会のインスタにて「大棍棒展2025」のクラウドファンディングへの挑戦が投稿されていました。
棍棒を起点に、植林によって崩れた生態系を取り戻すというテーマに基づいて行動されてます。
目標金額は500万円でしたが、今回は目標に届かない結果に終わりました(それでも200万円以上あつまっていたそうです)
東樫(千茅)さんのこれからの活動にも注目が集まってくることでしょう。
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