マツコの知らない世界にクレーンゲームで学ぶ物理学の著者小山佳一さんが出演されます。
物理学科の学生の頃に小さなぬいぐるみを取ったことがきっかけとなり、30年以上もクレーンゲームにハマっているという小山佳一さん!
教授として活躍される小山佳一さんですが、結婚されている妻がスゴイとか、娘さんがいらっしゃるという事がネット上にあります。
小山佳一さんについて色々と気になる部分がありますので調べてみたいと思います!
小山佳一の経歴や学歴(wiki)について!
名前:小山佳一
生年月日:1967年
年齢:57歳(2024年現在)
出身地:沖縄
職業:物理学者・教授
小山さんは2010年から鹿児島大学理学部教授をされています。
地元が沖縄なのだそうで、物理学者としてお持ちの資格とてしては珍しく「床上操作式クレーン運転技能・玉掛け技能」といった資格をもっているそうです!
世界にクレーンゲームで学ぶ物理学の著者でもあり、本の内容はとてもおもしろく興味深いですね。
- 愛媛大学理学部物理学科卒業
- 愛媛大学大学院理学研究科 広島大学大学院生物圏科学研究科修了、博士(学術)
- 東京大学物性研究所中核的研究機関研究員
- 東北大学金属材料研究所准教授
小山佳一の結婚した妻と子供がスゴイ?
小山佳一さんは結婚されていて嫁と娘がいます。
小山佳一さんの妻は理学療法士だそうですが、クレーンゲームにおいては妻のほうが上手なシーンがあったのだとか!
ある日妻に誘われてショッピングセンターに行ったときショッピングセンターがあったそうです。
「このゲーム機って、〇〇回に1回取れているようだけど?」と言われて実際にトライした小山佳一さん。
実際にとれてしまったことから「ほらね!」といわれてしまいました。
これは研究者として結構悔しかったそうで、小山佳一さんの頑張るばねにになったそうです。
お二人が理系ですから、娘さんも理系かもしれませんよね。
小山佳一のクレーゲーム攻略本
クレーンゲームで学ぶ物理学 (インターナショナル新書) 新書 – 2024/4/5小山 佳一 (著)
小山佳一さんはご自身の著書なのかで、かなりたくさんあると言われているクレーンゲームの技なども紹介されています。
その中の一つであるかなり難易度の高い技があります。
「ちゃぶ台返し」という技があるのですが、小山佳一さんはこの技で60cmクラスの人形などをゲットしてきたそうです。
「ぬいぐるみの落とし口に遠い方の部分をアームで持ち上げ、
そのまま押して、
ちゃぶ台をひっくり返すようにして、
落とし口に入れ込む」
クレーンゲームの技も物理の基本は変わらないので、いろいろな技の組み合わせ次第で、常に通用するのだとか。
昔の技をなどを復習し、最新ののゲーム機や考えられるゲーム設定に合わせて、どのようにくみあわせていくかを考えると、面白いようですね!
最後に
クレーンゲームの機器を入手し、大学の授業で使用するという小山佳一さん。
クレーンゲームといえば学生たちにとっても身近だし、何よりおもしいことから、楽しみながら学ぶことのきっかけになるのでは考えられますよね。
クレーンゲームの技はかなりたくさんあるそうですね。
小山佳一さんの妻はクレーンゲームでは一枚上うわてなところがあったりして、かなり要領のいい方なのかもしれません。
当ブログでは陰ながら小山佳一さんの益々のご活躍を応援させていただきます!
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