柳沢正史の自宅は家族（妻・娘・父）で過ごす睡眠空間

柳沢正史さんの自宅は豪邸でありながら睡眠の質を上げるこだわりがつまった家づくりをされていると話題です。

家を設計する際に睡眠を考慮してる家は少ないのではないでしょうか？

柳沢正史さんのご自宅を見ていきましょう！

家族である結婚した妻や娘さんも快適に暮らしておられることと思います。

柳沢正史さんの父親も自宅は睡眠にこだわっておられるのでしょうか？

今回は柳沢正史さんについてです。

柳沢正史の自宅

柳沢正史さんは自宅を２軒お持ちで１軒は日本、もう1軒はアメリカにあります。

ご自宅の価格は3億円を超えると言われていてまさに豪邸です！

柳沢正史さんのご自宅は鉄筋コンクリートの家となっていて、もちろん理由があります。

鉄筋コンクリート造りの家は遮音性と保湿性に優れていることから家の中が静かな状態が保てます。

湿度も保たれながら気温の調整もしやすいのだそうです、鉄筋コンクリートは睡眠に適しているのですね。

柳沢正史さんのこだわりは数えきれないほどありますが、とくに印象的とされているのが玄関です。

玄関とエントランスに仕切りがないですよね、日本の家でなかなか見かけない設計です。

段差があるだけでもストレスにつながり、自律神経が乱れてしまい睡眠の質が下がるという理由があるそうです。

靴もエントランスに適当に脱ぐようになっているらしく、自宅に帰った瞬間からストレスフリーな状況で過ごせるというわけですね。

柳沢正史の家族である妻と娘

柳沢正史さんの妻は柳沢裕美さんという方です。

柳沢正史さんの妻、裕美さんも医師として活躍されています（筑波大学生存ダイナミクス研究センターで教授として活動をしておられます）

柳沢正史さんがアメリカ・テキサス大学サウスウエスタン医学センターに留学したとき、裕美さんも同時に留学。

１４年間の留学期間中にテキサス大学の分子生物学科准教授に昇進されました。

日本に帰国したのが２０１５年、その後は、筑波大学で教授をしておられました。

２０２４年から現在の「生存ダイナミックス研究センター」のセンター長として活動されています。

柳沢正史さんと妻の裕美さんの馴れ初めについてですが、二人の出会いは筑波大学の学生だった頃にさかのぼります。

お二人は大学院生の時にご結婚されたそうです（妻の裕美さんが正史さんの１学年しただそうです）

柳沢正史さんは義母がクリスチャンだったことから教会での結婚式を挙げるために、結婚1カ月前にクリスチャンになったといわれています。

柳沢正史さんは妻のために改宗されていて、ほんとうに妻想いだなと思います。

柳沢正史さんの家族は妻、そして3人の娘さんがおられるので５人家族です。

写真からも家族の雰囲気の良さと仲の良さが伝わってきますね！

3人の娘はアメリカに住んでおられます。

娘さんは3人ともエリートクラスに優秀です、柳沢正史さんと裕美さんの教育も素晴らしいものがあるようです！

そして子供たちにも子供が生まれています。

長女のみおさんは結婚されていて3児の母、

三女のになさんは結婚されていて1児の母です、

なので、柳沢正史さんには４人の孫がおられるのですね！

現在は孫もいておじいちゃんでもある柳沢正史さん、睡眠学者・医師として活躍されていますが、旦那としても父としても素敵な人間性をお持ちなのですね。

柳沢正史の父

柳沢正史さんの父は臨床医だったことで知られています。

電気生理学の研究をしていたそうですね。

電気生理学者ということなので、神経などの研究をされていた事でしょう。

現代では分子での研究をされている分野だと思います。

柳沢正史さんの進路も、父の助言がありながら決めていったことが知られています。

最後に

柳沢正史さんの自宅については細部に睡眠の質のこだわりが詰められています。

ご自宅の床が柔らかかったり２４時間３６５日空調が整っています。

結婚された裕美さんもとても素敵な方で活躍されていますし、娘たちもそれぞれ頑張っておられて、お二人の教育などもテレビで語っていただきたいほどです。

柳沢正史さんの父親は臨床医だったことから、父親の助言もありながら進路選択なども行ってこらたそうです。

今回は柳沢正史さんについてでした。