カンブリア宮殿にドン・キホーテ代表取締役社長の吉田直樹さんが出演されます。
2024年6月期の売上高は2兆円超えの企業の社長である吉田直樹さんの経歴が気になりますよね。
出身地や高校はどこなのでしょうか?
小売りでは「セブン&アイ・HD」「イオン」「ファーストリテイリング」「ドン・キホーテ」と言われます。
そんな会社の社長である吉田直樹さんの年収についても調べてみました。
早速見ていきましょう!
吉田直樹代表取締役社長(wiki)経歴やプロフ
名前:吉田 直樹
生年月日:1964年生まれ
年齢:60歳(2024年現在)
出身地:大阪府大阪市(天王寺)
出身高校:大阪府立茨木高等学校
出身大学:国際基督教大学教養学部
職業:PPIH 代表取締役社長CEO・株式会社ドン・キホーテ 代表取締役社長
趣味:テキーラ・観葉植物・コーヒー
大阪天王寺出身の吉田直樹さんですが、茨木市に移られて大阪府立茨木高等学校に進学されています。
中学校時代は校内での問題なども全盛期だったそうですが、そういった経験が出来たのはとても良かったと話されていました。
高校卒業後は国際基督教大学教養学部に進みます。
その後はフランスのビジネススクールINSEAD(欧州経営大学院)で経営学修士を取得されています。
キャリアをスタートされたのは1995年、上場企業をはじめとする、企業・政府機関にコンサルティングサービスを提供している「マッキンゼー・アンド・カンパニー・インク・ジャパン」に入社されています。
- 1997年 ユニオン・バンケール・プリヴェ株式会社入社
- 2002年 株式会社オルタレゴコンサルティング設立 代表取締役社長
- 2003年 株式会社T・ZONEホールディングス代表取締役社長
- 2007年 PPIH入社。海外事業本部長Don Quijote(USA)Co.,Ltd. 社長
- 2019年9月PPIH 代表取締役社長CEO (現任)
- 株式会社ドン・キホーテ 代表取締役社長(現任)
吉田直樹代表取締役社長の活躍とは
吉田直樹さんはPPIHが34期連続で増収増益を維持し続けたキーマンです。
総売上3000億円から2兆円まで成長させられました。
創業者である安田隆夫さんから「今の仕事より、ドンキのほうがいいよ」
と誘われたことがすべての始まりだったそうです。
吉田直樹さんは「果敢な挑戦」と「速やかな撤退」を撤退を掲げて戦略をスタートさせました。
CEO就任の翌年からはコロナ渦もありましたが、乗り越えて現在の活躍に至ります。
吉田直樹さんは2030年には3兆円を目指しておられるそうです!
吉田直樹の年収
吉田直樹さんの年収は1億5000万円です(IRバンクより引用)
一般層とは桁が違うのでスゴイと感じますが、吉田直樹さんの働きぶりからすれば当然の報酬だと考えられます。
年収が1億5000万円なのでおそらく手取りが8000万円ほどになると思われます。
手取り月収は約650万円とか700万円ということになりますね。
お金もちほどお金の使い道では不要なものにはお金を使わない人も多いといわれます。
吉田直樹は高所得者になりますから、リッチな生活をされていると言えます。
最後に
吉田直樹さんのスピリットの一つがホームページに記載していました
「大胆な目標を掲げ、常に挑戦し続ける」
2030年には営業利益2000億円を目指して取り組んでおられるのだとか!
ご自身のグループの最大の強みは「人財」にあるとも語っておられるのが印象的でした。
とんでもない規模でありながら何より人が大切という姿勢でおられるからこそ、このような実績を叩き出せておられるのでしょう。
今回はPPIH 代表取締役社長CEO・株式会社ドン・キホーテ 代表取締役社長の吉田直樹さんについてでした!
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