小学生の頃から北アルプス白馬を縦走していたほどに登山が大好きな和田寛、
中学・高校にはスキーを謳歌していたのだとか!
経歴はWIKIプロフィールで明らかになりましたが頭脳明快であるといえるでしょう。
岩岳リゾート社長は退任されてから株式会社ズクトチエでは地域のためにエネルギーを燃やしておられます。
カンブリア宮殿で注目されていますが、以前にもガイアの夜明けに出演。
(wiki)和田寛のプロフィール
名前(本名):和田寛
生年月日:1976年
年齢:48歳(2024年)
出身地(地元):東京都北区
父親の影響から山の魅力を知り、小学生の頃には一緒に北アルプスを縦走していたという和田寛。
もともと将来的には田舎の活性化に尽力したいと思っていたようです。
趣味で百名山の完登を目指し始めていたそうなのですが、やはりその異変には気づかずには居られなかったそうです。
というのも昔と比べてはるかに山を楽しむ人々の人数が少ないという事。
1960〜70年代には、団塊世代を中心に一大登山ブームが起こったことなどを思い返せば登山人口の縮小は否めないでしょう。
年齢が40歳も手前になったころにはこのような思いを胸にスキー会社に転職したことをきっかけに和田寛の活動はスタートしたと言えますね。
和田寛(ズクトチエ)経歴
小学生の頃から根っからの山ボーイだった和田寛は2000年に農林水産省に入省しました。
その後2006年に米国Duke大学を卒業しMBAを取得しました。
MBAとは企業経営のプロフェッショナルの称号でビジネスにかかわる専門性の高いテーマを学んだ大学院修了者に与えられます(日本語では経営学修士と呼ばれています)
この時田舎の活性化といったテーマに触れていたかは不明ですが、2008年になると農林水産省を退職したのちにベイン アンド カンパニー(外資系コンサルティング会社)に入社していた経歴があります。
中学・高校とマイブームとして行っていたスキーなども常に脳裏にはよぎっていた事でしょう。
2014年には日本スキー場開発に入社しました(中途募集があったそうですね)
自然環境を生業にした事業というのはある意味和田寛のビジョンだったわけです。
2017年白馬観光開発株式会社の社長に就任しています。
北アルプスは子供時代からの魅力ある場所、活性化したいという思いは変わらなかったわけですね。
2020年に株式会社岩岳リゾート社長に就任されています。
岩岳リゾートとは、スキーやスノーボード・スノーシューを楽しめる山岳スポットです。眺めの良い山頂テラスにはベーカリーがあります。
2023年10月になると岩岳リゾートの社長を退任。
株式会社ズクトチエ(2022年設立)太田悟代表と協力し、共同代表として地域全体の活性化に努めておられます。
和田寛は結婚してる?(嫁や子供など)
和田寛について結婚などの情報はメディア出演などの観点からもその内容を記載しないのかもしれません。
ズクトチエのミッションは観光・リゾート地の再生に向けて
「イナカの観光業アップデート」がテーマです。
オールデイ・カフェ「ao LAKESIDE CAFE」は結婚する前の彼女などを連れていきたいスポットでもあります、青木湖畔の透明度はかなり癒されます。
和田寛に結婚した嫁がいるとするなら白馬岩岳マウンテンリゾートなどはかなり利用することに違いありません。
子供がいるならなおさらでしょうね!一緒にスキーなどをしてあげるような両親であることは間違いありません。
湖水に飛び込む絶景サウナ「Hakuba Zekkei Sauna ao」などは一度は行ってみたいスポットになります。
和田寛は雰囲気的にもかなり高感度がありテレビをみた北アルプス好きな方々もファンになる事でしょう。
結婚しているかなどはやはり情報としては伏せられていますが、旦那であるとすれば不倫や浮気のないかなりクリーンな関係に徹底されるような性格をされていると思われます。
最後に
和田寛の社長としての力量というのは業界を揺るがすほどのインパクトをもたらします。
人数で換算するとするならばとんでもない来場者を迎え入れています。
それは観光客の人で埋め尽くされた状態が物語っていたというのです。
マウンテンリゾートの勢いはまだまだこれからといった状態ではたから見ている状態だとまるでゴールは見えない状況です。
小学生の頃から根っからの山ボーイだった和田寛は今は山を支える男だとも言えるでしょう。
MBAを取得し、企業経営のプロフェッショナルの称号を持っているからこその戦略などもあるのだと思います。
田舎の活性化といったぎ自身のテーマに沿って頑張っておられる姿は憧れる人も多いはず。
和田寛がいるから間接的ではありますが山の魅力を知ることになる日本人はこれから増えることとなるでしょう。
スキーなどもまた流行りが来るかもしれませんよね。
和田寛の株式会社ズクトチエ社長としてのご活躍を当ブログも応援させていただきます。
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